【大阪桐蔭西谷監督「勝利に導いてやれず、監督として申し訳なく思っている」】の続きを読む第99回全国高校野球選手権大会第11日第4試合(大阪桐蔭1-2x仙台育英、19日、甲子園)仙台育英が1点を追う九回、馬目郁也内野手(3年)の中越え2点打で逆転サヨナラ勝ち。ベスト8進出を決めた。準々決勝では今大会で4本塁打のプロ注目、中村奨成捕手(3年)擁する広陵(広島)と激突する。大阪桐蔭は史上初となる2度目の春夏連覇を逃した。
九回二死走者なしから勝利を逃した大阪桐蔭・西谷浩一監督(47)は、「夏の日本一だけを目指してやってきた。勝利に導いてやれず、監督として申し訳なく思っている」と肩を落とした。九回裏は2度、守りのタイムを取った。「こういう厳しいところで粘らないと日本一にはなれない。うまくなってこい」と指示したという。春夏連覇を逃し「残念だけど選手たちはぶれることなく、メンバーもメンバー外もよくやってきた。監督の力不足」と唇をかんだ。
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大阪桐蔭西谷監督「勝利に導いてやれず、監督として申し訳なく思っている」
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