【北海道=1校】

 昨秋の北海道大会を制した駒大苫小牧の出場が確実。準優勝は旭川実。

 【東北=3校】

 1枠増。昨秋東北大会優勝の聖光学院(福島)と準優勝の花巻東(岩手)は確実。残る1校は4強の中から日大山形を予想。東北大会では仙台育英、同じ山形1位の酒田南を破るなど実力十分。一方同4強の能代松陽(秋田)は準決勝で聖光学院に2-16で大敗。また21世紀枠で秋田の由利工が選ばれると予想。地域性なども含め外した。

 【関東・東京=6校】

 中央学院(千葉)明秀学園日立(茨城)東海大相模、慶応(以上神奈川)の関東大会4強と東京大会優勝の日大三の5校は確実。残る1校が難しい。関東大会8強から試合内容が良かった国学院栃木(栃木1位)健大高崎(群馬1位)、東京準優勝・佼成学園の3校の比較となる。

 国学院栃木は3投手の継投が持ち味で接戦に強い。健大高崎は機動力に加え打線も力強い攻撃型のチーム。佼成学園は都大会決勝で8回まで日大三をリード。9回表に大量失点して逆転負けしたが好勝負を演じた。

 非常に難しいが、気になったのは過去6年間、最後の1校は隔年で関東大会組、東京大会組と代わりばんこに選ばれていることだ。となれば昨年は東京の日大三だったので今回は関東の順番になる。

 国学院栃木か、健大高崎か-。迷いに迷ったが県大会初戦から徹底した継投策(2回戦2人、3回戦以降は3人)で勝ち進み、決勝では作新学院にも競り勝った国学院栃木とした。

 ちなみに過去6年の最後の1枠選出校は以下の通り。

17年=日大三(東京)

16年=花咲徳栄(埼玉)

15年=二松学舎大付(東京)

14年=横浜(神奈川)

13年=早実(東京)

12年=横浜(神奈川)

 【北信越=3校】

 1枠増。昨秋の北信越大会を制した日本航空石川と同準優勝の星稜(ともに石川)の2校は確実。3校目は準決勝で日本航空石川に敗れた富山商と見た。同じ4強の富山国際大付には富山大会決勝で勝っている。

 【東海=3校】

 1枠増。昨秋の東海大会を制した静岡と、同準優勝の東邦(愛知)の2校は確実。残る1校は4強入りの中京学院大中京(岐阜)と三重(三重)の比較だが、準決勝で静岡に敗れた中京学院大中京を予想。

 【近畿=6校】

 近畿大会優勝の大阪桐蔭、準優勝の智弁和歌山、4強の近江(滋賀)乙訓(京都)は確実。残る2校は8強入りした智弁学園、法隆寺国際(ともに奈良)彦根東(滋賀)近大付(大阪)から智弁学園と彦根東を予想。智弁学園は奈良大会優勝、近大付は準々決勝で大阪桐蔭に1-10と大敗したことがマイナス材料。彦根東は昨夏も甲子園で1勝するなど公立校ながら実力十分とみた。

 【中国=3校】

 中国大会優勝のおかやま山陽(岡山)、同準優勝の下関国際(山口)は確実。残る1校は4強校から瀬戸内(広島)を予想。門叶(とがの)直己外野手(2年)は1回戦の米子松蔭戦で1試合4本塁打を放った注目のスラッガーだ。

 【四国=4校】

 昨秋明治神宮大会で明徳義塾(高知)が優勝したことで1枠増え4校。四国大会優勝の明徳義塾、同準優勝の英明(香川)、同4強の松山聖陵(愛媛)高松商(香川)の4校を予想。

 【九州=4校】

 九州大会優勝の創成館(長崎)、同準優勝の富島(宮崎)、同4強の東筑(福岡)延岡学園(宮崎)を順当に予想した。

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