チームメートの西川愛也外野手(3年=西武2位)と清水達也投手(3年=中日4位)とともにプロ志望届を提出したが、今回は指名がなく、進路を大学進学に切り替えていた。

 今夏の甲子園では背番号10で全6試合に先発し、U18日本代表に選出された清水につなぐ「勝利の方程式」を完成させた。開星(島根)との1回戦では8回7安打無失点。今年の東北最強チームとの呼び声高かった盛岡大付(岩手)との準々決勝も、8回6安打無失点と好投した。6試合合計で36回1/3を投げ、自責点は8で与四死球はわずかに5だった。常時ノーワインドアップで右上手から最速141キロの直球とカーブ、スライダー、ツーシームなどを投げ込む。打たせて取る投球が持ち味で、高い制球力が自慢だ。

 4年後のプロ入りを目標に、恩師の母校で力を蓄える。花咲徳栄の岩井隆監督(47)は東北福祉大OBで、卒業生を母校経由でプロに送り込んでいる。今秋は大学日本代表で4番を務めた楠本泰史外野手(4年=花咲徳栄)が、DeNAからドラフト8位指名された。仙台6大学リーグでは今春こそ優勝したものの、今秋は仙台大と東北学院大に勝ち点を譲り、まさかの3位に沈んだ。覇権奪還には、日本一を経験した綱脇の力が1年目から必要となる。

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