本日、資材置き場にてみどりの日幼稚園と東京ヤクルトスワローズの試合が行われ、ヤクルトは連敗を15で止めた。
この日のヤクルトの先発小川はストレートが冴え、インコースを積極的に突く投球で6番のたいちくん(5)をサードライナーに打ち取るなど、初回を無得点に抑えた。
1点ビハインドで迎えた4回裏、1番の荒木がサード内野安打で出塁すると、続く青木がレフト前にポトリと落ちるヒットで出塁。
この時一度はアウトのジェスチャーをしたものの、青木が一塁塁審のまさみ先生(31)に詰め寄り判定を覆した。
この回ヤクルトは山田、村上にも連続ヒットが飛び出し、試合を振り出しに戻す。
ヤクルトは先発の小川が5回115球1失点の好投で降板すると、近藤、五十嵐、ハフ、マクガフ、梅野が無失点で繋ぎ、味方の反撃を待った。
9回裏、まさと(6)くん、ともきくん(4)の連続エラーでリズムを崩した先発のしょうたくん(6)は青木に頭部死球を当て8回1/3を97球1失点で無念の降板となった。
続く山田が変わったつばさくん(4)の初球をとらえ、ライトへの犠牲フライで劇的なサヨナラ勝ちを収めた。
この試合に対し小川監督は、
「色々ありますけど、とにかく切り替えて明日からも勝てるように頑張っていく。」とコメントした。

いけるやん！